うつ病パパの復職レポート

HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING.

睡眠障害になったら、うつ病だと自覚できますか?

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私は、うつ病の症状が酷かった時期には、睡眠障害に苦しみました。

長年に渡って不眠だったので、もはや眠れないことが当たり前になってしまい、会社を休職する直前には感覚が完全に麻痺していました。

 

うつ病の症状は数百万通り?

 

睡眠障害は、うつ病の主な症状とされていますが、他の病気と違ってうつ病の症状は人それぞれ異なります。

睡眠障害一つとっても、眠れないのか、眠りすぎてしまうのか、大きく2つに症状が分かれます。

日本には、医療機関を受療したうつ病患者だけでも100万人以上いると言われています。

病院に行けない患者さんも含めたら、数百万人といるのでしょう。

うつ病の症状のバリエーションは、患者さんの人数とイコール、つまり数百万通りあると言っても過言ではないでしょう。

 

<ご参考>厚生労働省HPより

2017年世界保健デーのテーマは「うつ病」です。

 

病識が持てないと苦しみは長期化します。

 

炎天下の日に、めまいや吐き気がしたら、自分は熱中症になったと判断できます。

足の指に白くてジュクジュクした発疹ができたら、これは水虫になったなと判断できます。

多くの人は、前者なら、すぐに休んで水を飲むでしょうし、後者なら、ブテ〇ロックとかダ〇リンといった水虫薬を買い求めるでしょう。

なぜなら、症状と病名が、すぐに一致するからです。医師に診てもらわなくても、自分で対処することが容易です。

(どちらの場合も、最終的には医者に診てもらってください。)

 

しかし、最近よく眠れないと思ったとき、すぐに自分がうつ病になったと判断できるでしょうか?すぐに医者に診てもらおうと思えるでしょうか?

 

私は、うつ病の身体症状が全部出ているわけではないので大丈夫だと思ってしまい、なかなか病院に行けませんでした。

自分が病気だと気付かないまま、無理を続けた結果、ある日、ポキッと心が折れて、働くことができなくなりました。

休職する直前は、希死念慮も出始めていたので、手遅れにならなくて本当に良かったと思います。

 

病識を持つことの大切さは、以前の記事にも書きましたが、ここで改めて強調します。

本当に大事なことので、何度も繰り返します。

 

少しでもうつ病が疑われる症状が出たら、風邪を引いたくらいの気軽な気持ちで医者に診てもらってください。

そして、無理せずに休んでください。

 

www.fujiyama-japan-mental.com

 

うつ病の症例を紹介します。

 

私は、睡眠障害と言っても、ちょっと特殊なパターンだったので、余計に病識を持つことが遅れました。

もし、メディアで紹介されていたら、「これ自分のことだ!」と思って、すぐに病院に行ってたかもしれません。

そこで、私の体験したうつ病の症状を、これから少しずつ紹介していきます。

ブログのカテゴリーに「うつ病の症状」を新設しましたので、このカテゴリーにまとめていきます。

少なくとも、私と似た症状で苦しんでいる方の役に立てれば幸いです。

 

熟睡することが怖い。

 

あまり知られてないかもしれませんが、恐眠症といって、眠ることに恐怖を抱く現象があります。私の症状は、これに似ています。

 

私は、若いときから、次の日に嫌なことが待っていると夜中に何度も目が覚める傾向がありました。

熟睡すると、時間感覚的には、眠りについた次の瞬間に朝が来てしまいます。

夜中に何度も目が覚めれば、朝が来るのが遅く感じられますし、覚醒して時計を見る度に、「あと数時間は寝ていられる。」と安堵することが出来ます。

そのため、私は夜中に何度も覚醒することに積極的でした。

 

「何言ってるかわからない。」

 

そう思われた方も多いはずです。

うつ病の症状は、なかなか他人には理解されないことが多いのです。

 

不特定多数の方に発信するブログだからこそ、たった一人でも役に立てていただければ幸せであるという信念のもと、今後も、私の体験した「うつ病の症例」を紹介していきます。

 

以上