うつ病パパの復職レポート

HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING.

意識低い系のライフスタイルでうつ病予防!?

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うつ病とは数年来の長い付き合いです。

今は寛解していますが、いつか再発するかもという不安が常に付き纏います。

 

昔は、嫌な気分になることはあっても、すぐに忘れて「人生楽しいぜ!」と元気な状態に戻っていました。

 

うつ病になってからは、うつ病の症状や改善方法ばかりに気を取られていました。

ですが今回は、過去のうつ病じゃなかった自分を振り返ってみて、なぜ元気でいられたのかを考察することにします。

 

意識低い系の20代。

 

私は、20代の頃の自分に対して、ろくに勉強もせず、仕事も中途半端で遊んでばかりのダメ人間だったと嫌悪感を持っていました。

いわゆる「意識低い系」のダメな若者だったと思っていたのです。

 

しかし、うつ病の治療をきっかけに自分と向き合い、過去の自分を許せるようになってきました。

確かに勉強も読書もせず、貴重な時間をダラダラと過ごしたことは反省すべきですが、一方で今よりもハードな仕事をこなしながらも憂鬱な気分のときは上手く息抜きできていた点は大いに見習うべきだと気付きました。

見習うと言っても、相手は自分自身なのですが。

 

「食う・寝る・遊ぶ」の三原則。

 

個人的な見解であることを先に断っておきますが、うつ病を予防するための息抜きは、「食う・寝る・遊ぶ」をバランスよく行うことだと思います。

 

思い出話に付き合わせるようで恐縮ですが、ハードワークを乗り越えてきた20代の息抜き方法を以下に記します。

 

<食う>

社会人になってお金を持ち始めてからは、大学の同期や会社の同僚と飲みに行くことが楽しかったです。

今まで縁の無かった美味しい酒や肴に感動したものです。

リーマンショック前のプチバブル時代に社会人デビューしたので、「大人ってこんなに豪遊するのか。みんな羽振り良いな。」と感じたことを今でも覚えています。

そんなこんなで、栄養過多気味になりつつも、美味しいものをたくさん食べて鋭気を養っていました。

 

<寝る>

独身時代は、とにかく時間の許す限り寝ていました。

平日は残業が多かったので寝不足気味でしたが、休日は遅く起きたり昼寝をしたりして、睡眠時間を補っていました。

 

<遊ぶ>

個人的には、これが一番効果的だった気がします。

 

一つ目は登山です。

学生時代にずっと登山をやっていたので、社会人になってからも頻繁に山登りに出かけていました。

毎年夏は、長期の休暇を取得して、日本アルプスの山々を縦走するのが恒例のイベントでした。山の上では、嫌なことなんて全部忘れることができました。

 

二つ目はアニメ鑑賞です。

過去の記事でも、たまに漫画のキャプチャー画像を差し込んでいるので、当ブログを定期的に読んでいただいている方はお気づきかもしれませんが、私はアニメ・漫画が大好きなんです。

独身時代は、有料の動画サイトに登録し、予定の無い休日はひたすらパソコンでアニメを鑑賞していました。あとニコニコ動画にも一時期ハマりましたね。

そして、パソコンの横には「ストロング」の缶が何本も散乱していました。

 

意識真ん中系への進化。

 

意識低い系だと嫌悪していた20代の自分ですが、実は息抜きの達人であったことに気付きました。

 

結婚して、子どもが生まれて、家を買って、会社では昇格までして、人生の転機が30歳前後で一気に押し寄せたため、私は浮足立っていたのだと思います。

 

「もっと頑張らないと。意識を高く持たないと。」という強迫観念に、いつしか押しつぶされていました。

 

医師に寛解を告げられてからも、しばらくは「意識高い系」のあくせくした生活を送っていましたが、最近になって過去の自分を許せるようになってきました。

 

別に何かのきっかけがあったわけではありません。時間が解決してくれたのだと思います。

 

今の私は、「意識低い系の自分」と「頑張り過ぎていた自分」が融合している状態であると感じています。

 

勝手に言葉を作れば、「意識真ん中系」です。

 

リワークでも、常々、真ん中の気持ちを大切にするように言われてきましたが、それが少しだけ実践できるようになった気がします。

 

「真ん中の気持ち」といえば、この曲を思い出します。以上。

 

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