うつ病パパの復職レポート

HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING.

休職中の過ごし方。心の健康を取り戻す3ステップ。

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うつ病等の精神疾患で、医師から就労不可の判断をされた場合、仕事を休んで長期の休職期間に入ります。

 

仕事を人一倍頑張ってきた人が、ある日から突然会社に行けなくなるわけですから、喪失感は計り知れません。

 

本当に休んでいていいのか?

仕事は回っているのか?同僚に迷惑をかけていないか?

 

このような罪悪感が頭から離れないかもしれませんが、気にする必要はありません。

本来、休職した社員の仕事を割り振って業務を回すのは会社の責任です。

一社員が責任を感じる必要は無いのです。

 

余計なことに悩まず、しっかり休んで治療に専念しましょう。

 

とはいっても、休職中に何をすればいいのか、最初は迷ってしまいますよね。

毎日会社に捧げてきた膨大な時間が、急に自由に使えるようになるわけですから。

 

そこで今回は、私の体験談も踏まえて、休職してから最低限の健康を取り戻すための3ステップをまとめました。

 

1.飽きるまで寝る。

 

うつ病になる方は、睡眠が足りていないケースが多いです。

単純に忙しすぎて睡眠時間が確保できなかったり、睡眠障害のせいで熟睡できなかったり、寝不足に陥りがちですよね。

 

休職して真っ先にできることは、寝ることです。

始業時間までに会社に行く必要もなければ、夜遅くまで残業する必要もありません。

 

寝ることも治療の一環であると心得て、しっかり寝ましょう。

もし、起き上がることも困難なくらい疲れていれば、なおさら寝ることが重要です。

無理に活動的になる必要はありません。

 

うつ病治療の一番の薬は、「時間」です。

あせらず、時間をかけて休みましょう。

そのうち、寝ることにも飽きて、何か活動してみたくなるはずです。

そうなれば、次のステップが見えてきます。

 

※そもそも睡眠障害で眠れないという方は、医師の指導の下、適切な投薬治療を受けつつ睡眠リズムを整えていきましょう。

 

2.散歩で体を動かす。

 

うつ病の治療に散歩が効果的であるということは、よく言われていますよね。

 

うつ病休職の経験者としても、散歩はオススメできます。

 

体に無理のないように、自分にとって心地の良いペースで歩きましょう。

 

私は、お気に入りの散歩コースいくつか決めて、日替わりで歩いてました。

心の健康を取り戻していく過程で、今まで見落としていた風景に気付けるようになり、日々復調を実感したものです。

 

また、歩いているときは、いろいろな考えが湧いてくるので、もし嫌なことが頭から離れなくなってしまったら、ヘッドホンで音楽を聴きながら歩くことをオススメします。

その場合は、外部の音が遮断されてしまうので、車や通行人に注意して歩きましょう。

 

3.読書で心を浄化する。

 

読書をしているとき、幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質セロトニンが脳内に分泌すると言われています。

 

読書には、うつ病の治療効果も期待できるのです。

 

小説でも、専門書でも、自己啓発本でも、読む本は何でもいいです。

今まで読みたくても読む時間の無かった作品を、ここぞとばかりに読み漁りましょう。

 

無理せず始めましょう。

 

読書は抑うつ状態を改善するとは言っても、そもそもうつ病になると活字が頭に入らなくなりますよね。

休職してすぐに読書することは難しいかもしれません。

 

だからこそ、できることから3ステップに分けてチャレンジするのです。

今回紹介したのは、以下の3ステップです。

 

ステップ1:寝る

ステップ2:散歩する

ステップ3:読書する

 

私の経験上、この3ステップなら、無理なく進められました。

ただし、うつ病には個人差があるので、この順番にこだわる必要はありません。

 

大事なのは、「できることから無理せず始める」ということです。

 

せっかくの休職期間なのですから、焦らず時間をかけて療養しましょう。

 

以上