うつ病で休職すると、収入が減ってしまいますよね。
傷病手当金といった公的支援制度もありますが、収入が100%補償されるわけではありません。
お金の不安は、うつ病の治療に専念する上での妨げとなります。
収入が減っても生活を守るためには、支出を減らすことが効果的です。
過去の記事では、格安スマホの活用術を紹介しました。
この記事の中で、格安スマホは、通信容量が少ないということに触れています。
今回は、通信容量の少なさをカバーする方法をご紹介したいと思います。
まず、前回のおさらいですが、私は、BIGLOBEモバイルの3ギガ(月額1,600円)を使っています。
この話をすると、大手キャリアのユーザーからは、「え?少なすぎない?」と驚かれます。
私は、驚かれることに驚きました。
なぜなら、3ギガでも贅沢しすぎだと思っていたからです。
今月のデータ残量は、20日時点で79%も残っています。
先月の残量が繰り越されるので、データ残量は最大で6ギガになります。
毎月使い切れずに繰り越されています。もったいないですね。
私の体感としては、もはや使い放題の状態です。
仕組みを作っておけば、普段はケチケチ使わなくても、データ残量の消費を抑えることができるのです。
こんなにデータ使用量が少ないのは、スマホをほとんど使わないからでしょうか?
そうではありません。
むしろ、私はスマホのヘビーユーザーです。若干、依存症です。
家にいるときも、スマホばかり見てしまうので、Wifiルーターは欠かせません。
逆に、家にWifiルーターさえ設置してしまえば、データ残量の消費をかなり抑えることができます。
私は、マンションに住んでいるので、1階向けのエントリーモデルで充分に使えました。
ご参考までに、エレコムのWRC-1167FEBK-Sを使っています。
量販店で買えば、5000円前後で手に入ります。
データ残量を浪費しないためにやっている、もう一つの工夫は、外出中に動画サイトを見ないことです。
通勤中に動画サイトを観るのが生き甲斐という方は、ここが大きな壁になってしまうかもしれません。
スマホのストレージ上に保存した音楽を聴くとか、スマホから離れて読書をするとか、通勤中の暇つぶしを見直すことをオススメします。
今回は、格安スマホ活用術の補足的な記事になりましたが、今後も少しずつ私が実践して良かったと感じている節約術を紹介していきます。
支出を減らすことによって、収入減を乗り切り、治療に専念しましょう!
以上